Windows Defenderの動作状況の確認方法 (Windows 8.1)

  1. パソコンに他のウイルス対策ソフトがインストールされている場合はアンインストールしてください。

  2. デスクトップ左下のWindowsボタン へマウスカーソルを移動し、マウスの右ボタンをクリックします。


  3. 図のようなメニューが開くので、「コントロールパネル」をクリックします。


  4. 画面右上の「表示方法」をクリックし、その中の「大きいアイコン」をクリックします。


  5. 「Windows Defender」をクリックします。


  6. Windows Defenderの画面が表示されますので、以下の3点を確認します。
     ・「お使いのPCは監視され、保護されています。」と表示されている
     ・「リアルタイム保護」が有効である
     ・「ウイルスおよびスパイウェアの定義」が最新である
    ※下記画面が開かない場合には、【補足】Aをご覧ください。
    ※「リアルタイム保護」が有効でない場合には、【補足】Bをご覧ください。
    ※「ウイルスおよびスパイウェアの定義」が最新でない場合には、【補足】Cをご覧ください。


  7. 「設定」をクリックし、「詳細設定」をクリックします。
    以下の画面に従い各項目をチェックして、最後に「変更の保存」をクリックします。


  8. 以上で終了です。お疲れ様でした。


【補足】A(Windows Defenderの画面が開かない場合)

  1. 他のウイルス対策ソフトが既にインストールされていますので、ウイルス定義ファイルを最新の状態に保ち、そのままお使いください。


【補足】B(「リアルタイム保護」が有効でない場合)

  1. 以下の画面が表示されます。


  2. 「設定」をクリックし、「リアルタイム保護を有効にする」をクリックします。
    最後に、「変更の保存」をクリックして終了です。


【補足】C(「ウイルスおよびスパイウェアの定義」が最新でない場合)

  1. 以下の画面のように、「〇〇日前に作成済み」と表示されます。


  2. 「更新」をクリックし、「定義の更新」をクリックします。
    定義の更新が完了したら終了です。